Stataでパネル分析

「xtreg」で出来る。標準ではランダム効果、「fe」オプションで固定効果モデル。

xtreg y x, fe

不均一分散への対応

コマンド

xtregの最後に「vce(robust)」オプションを付ける。

xtreg y x, fe vce(robust) 

検定について 1(Robust Hausman 検定)

robustオプションを付けると、Hausman 検定が出来ない。対応は以下の本のいずれかにある(どちらも同じ)。

検定について 2(過剰識別制約検定)

xtoverid コマンド(標準では入ってない)を使うと FE or RE の検定ができる。


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Last-modified: 2013-04-29 (月) 10:02:37 (4009d)

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