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- 1 (2006-07-09 (日) 00:07:58)
人事用メモ
野田
- 1本目について
- quality ladderモデル
- P.147のE_i(t,j)=E_i(t)が不明
- 2本目について
- Dr.論文。
- 2章:概観、3章:少子化、4章:高齢化、5章:要素蓄積、6章:3本目の理論部と同じ、7章:1本目と同じ、8章:TFP、9章:1本目の実証部
- 3章について:育児コスト関数がS字型→限界育児コストがU字型→結論は明らか
- 4章について:製品のバラエティ増加モデル。人口一定。教育に従事する割合θは外生的?
- 3本目について
- 製品のバラエティ増加モデル
- 特許の有効期間Tを加えた
- 政府は特許管理で得た収入を社会資本の生産に全額投入
- 図2よりbeta=0にすると成長率最大→政府いらない
- でも、g=0のときgの限界効用=無限大→消費者にはgはあった方がいい
- (32)からbeta=0でTを増やすと成長率増加→特許維持費用を入れなくても同じ結果→後半の実証に前半のモデル必要ない?
清水
- 3本とも模倣(バラエティ増加+南北モデル)について。
- 2本目でsteady stateについてやって、3本目で移行過程までやった。
- 効用関数に入っている製品数がn=n_H+n_S。独占的競争なのだが、一方で北の企業と南の企業は価格競争をしている(模倣しているので同質の製品?)。おかしくないか?北の消費者はn_Nで南の消費者はn_Sならまだわかるが。あとはn=n_N=N_S+αって感じにして欲しい。
- 貿易しているけど資本移動が不完全(と論文では書いている)という状態をちゃんとモデル化できているのか?ここでのモデルは資本移動なしと同じじゃないのか?
伊藤
- 年金・少子化をOGモデルで
- 年金の移行については数値計算
高橋
- 公共財問題2国モデル
- 公共財が相手国企業にも影響するので2国のゲームになる
- Pareto efficient ≠ Nash eq
佐々木