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*Stataでパネル分析 [#n8d55023]
「xtreg」で出来る。標準ではランダム効果、「fe」オプションで固定効果モデル。
xtreg y x, fe
**不均一分散への対応 [#gb356a4b]
***コマンド [#x3d4c66b]
xtregの最後に「vce(robust)」オプションを付ける。
xtreg y x, fe vce(robust)
***Robust Hausman 検定 [#a038c200]
robustオプションを付けると、Hausman検定が出来ない。
***検定について 1（Robust Hausman 検定） [#a038c200]
robustオプションを付けると、Hausman 検定が出来ない。対応は以下の本のいずれかにある（どちらも同じ）。
-参照：[[Stataで計量経済学入門 第2版>http://www.amazon.co.jp/dp/4623060772]] P. 211
--正誤表：http://homepage3.nifty.com/sociology/stata_econ_2/
-参照：[[Microeconometrics Using Stata Revised edition>http://www.amazon.co.jp/dp/1597180734]] P.267（初版ではP.261）
***検定について 2（過剰識別制約検定） [#e586c9bf]
xtoverid コマンド（標準では入ってない）を使うと FE or RE の検定ができる。
-参照：http://kb.iu.edu/data/bcmq.html
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